ありがとうございました!
2014年 11月 06日
というわけで、無事(ではなかったけど)初ライブを終えることが出来ました。
遠路はるばるお越しいただいた皆様本当にありがとうございました!!
それでは改めて新バンドの自己紹介をさせて頂きます。
バンド名は「THE HEATNIKS(ザ・ヒートニクス)」でございます。
まぁバンド名に関してはすぐに変わるかもしれないのであまり気にしないでください。
んで、メンバーは以下のとおりDEATH↓
ボーカル:9(ナイン)
ベース:Uzi(ウージィ)
ドラムス:AK(エーケー)
ギター:G-ROCK(グロック)
ということでステージネームこそあれですが、蓋を開けてみればどこかで見た事のある4人組でございます。
今回お世話になったライブハウスの方が「今までラモーンズのコピーで出演した人はいないけど、「Britzkrieg~」と「Rock'roll~」はたまにセッションの日に演奏される」と仰られていました。
今回実は俺は珍しく緊張していました。
ぶっちゃけ朝から具合悪かったくらいです。。。
演奏内容的にはいつもよりもめちゃくちゃ単純なことばかりで不安なんて本来ありえないのになんでなんだろう?と思い返してみたら、やはり一番心にひっかかっていたのは、普段はブルースなどの渋い大人の社交場として愛されているライブハウスさんで毛色の違う自分たちがお世話になるという後ろめたさというか、申し訳なさがいっぱいでした。
というのも、今回ドラムのAKの人徳や先日の「Teenage Highway」の縁もあってこの度無事出演させて頂く事が出来ましたが、本来我々レベルのバンドがお茶を濁していい場所ではないのです。
とかそんなことを考えていたら最早存在していること自体が申し訳なくなってしまって具合悪かったです。
結果、たまたまそこにラモーンズが好きな方がいてくださって助けて頂きました。
結果、いつもお世話になっている皆様に暖かい声援(野次)を頂き助けて頂きました。
結果、ライブ終了後にAKに「もっとレベルアップしてぶちかましてやりましょ」と言われて救われました。
毎度毎度ライブが終わった後には、必ず後悔と再起の念が湧き上がります。
いい加減やめときゃいいのに恥ずかしいままでは終われないとしょぼいプライドが俺をまたステージに誘うのです。
そしてそこでまた人の温かさに触れて最終回のシンジ君的な感じになるのです。
X JAPANのライブを見ながら書いてるのですがもうすぐ終わりそうです。
思い返せばXが俺を最初にバンドの道へと導いてくれました。
そしてここに来てラモーンズ先輩が俺のセカンドロックライフへの道しるべを示してくれました。
ギターの弦の振動を電気で増幅して音割れさせる技術が俺を不安定な人間へと成長させました。
何よりも俺に血と肉を与えてくれた親がライブ前にわざわざ家に来て、見に行けなくなっちゃったけどがんばれと餞別をくれました。
そしてライブ会場に向かえばいつものメンバーが先に着いて待っていてくれていました。
最早全てが素晴らしく全てが感謝でしかありません。
しかし自分を取り巻く現実は残酷なもので、次の日の朝も早く家族のコンディションもあったことでせっかくの打ち上げも途中で帰らせて頂く事になってしまいましたが、本当にみなさまありがとうございました。
毎度毎度大袈裟だけど、全て本音でございます。
歳を取るとどんどんこんな感じになっていくんです。
この調子じゃ次のライブの頃には演奏中に泣いてるかもなw
次がいつになるかは解りませんが今回のライブで見えたものもありますので、変わらず細く長くまったりのんびりゆるゆるでがんばっていこうと思っておりますので、これからもよろしくお願いします!
本当に本当にありがとうございました^^
遠路はるばるお越しいただいた皆様本当にありがとうございました!!
それでは改めて新バンドの自己紹介をさせて頂きます。
バンド名は「THE HEATNIKS(ザ・ヒートニクス)」でございます。
まぁバンド名に関してはすぐに変わるかもしれないのであまり気にしないでください。
んで、メンバーは以下のとおりDEATH↓
ボーカル:9(ナイン)
ベース:Uzi(ウージィ)
ドラムス:AK(エーケー)
ギター:G-ROCK(グロック)
ということでステージネームこそあれですが、蓋を開けてみればどこかで見た事のある4人組でございます。
今回お世話になったライブハウスの方が「今までラモーンズのコピーで出演した人はいないけど、「Britzkrieg~」と「Rock'roll~」はたまにセッションの日に演奏される」と仰られていました。
今回実は俺は珍しく緊張していました。
ぶっちゃけ朝から具合悪かったくらいです。。。
演奏内容的にはいつもよりもめちゃくちゃ単純なことばかりで不安なんて本来ありえないのになんでなんだろう?と思い返してみたら、やはり一番心にひっかかっていたのは、普段はブルースなどの渋い大人の社交場として愛されているライブハウスさんで毛色の違う自分たちがお世話になるという後ろめたさというか、申し訳なさがいっぱいでした。
というのも、今回ドラムのAKの人徳や先日の「Teenage Highway」の縁もあってこの度無事出演させて頂く事が出来ましたが、本来我々レベルのバンドがお茶を濁していい場所ではないのです。
とかそんなことを考えていたら最早存在していること自体が申し訳なくなってしまって具合悪かったです。
結果、たまたまそこにラモーンズが好きな方がいてくださって助けて頂きました。
結果、いつもお世話になっている皆様に暖かい声援(野次)を頂き助けて頂きました。
結果、ライブ終了後にAKに「もっとレベルアップしてぶちかましてやりましょ」と言われて救われました。
毎度毎度ライブが終わった後には、必ず後悔と再起の念が湧き上がります。
いい加減やめときゃいいのに恥ずかしいままでは終われないとしょぼいプライドが俺をまたステージに誘うのです。
そしてそこでまた人の温かさに触れて最終回のシンジ君的な感じになるのです。
X JAPANのライブを見ながら書いてるのですがもうすぐ終わりそうです。
思い返せばXが俺を最初にバンドの道へと導いてくれました。
そしてここに来てラモーンズ先輩が俺のセカンドロックライフへの道しるべを示してくれました。
ギターの弦の振動を電気で増幅して音割れさせる技術が俺を不安定な人間へと成長させました。
何よりも俺に血と肉を与えてくれた親がライブ前にわざわざ家に来て、見に行けなくなっちゃったけどがんばれと餞別をくれました。
そしてライブ会場に向かえばいつものメンバーが先に着いて待っていてくれていました。
最早全てが素晴らしく全てが感謝でしかありません。
しかし自分を取り巻く現実は残酷なもので、次の日の朝も早く家族のコンディションもあったことでせっかくの打ち上げも途中で帰らせて頂く事になってしまいましたが、本当にみなさまありがとうございました。
毎度毎度大袈裟だけど、全て本音でございます。
歳を取るとどんどんこんな感じになっていくんです。
この調子じゃ次のライブの頃には演奏中に泣いてるかもなw
次がいつになるかは解りませんが今回のライブで見えたものもありますので、変わらず細く長くまったりのんびりゆるゆるでがんばっていこうと思っておりますので、これからもよろしくお願いします!
本当に本当にありがとうございました^^
Commented
by
ゆきゅう
at 2014-11-06 23:50
x
おつかれちゃんでした!楽しいライブでございました。知ってる曲もありましたし(笑)。人のライブを見ると「自分もやったるで!」という気持ちになり良い刺激となります。また楽しみにしておりますです!
0
Commented
by
ながQ
at 2014-11-07 00:52
x
調子が悪くていけませんでした、すみません。
Commented
by
djfax at 2014-11-07 03:33
ゆきゅうくん>いつもいつも本当にありがとうございます^^
自分もフェアのライブを見るともっと上手くなって曲で聞かせられるようになりたい!と思うのですが、なかなか身体がついていきません;;
なので、せめてMCだけでもスベらないようにがんばりますw
ながQくん>すみませんなんてとんでもないです^^;
こちらこそ最近なかなか都合が合わずに申し訳ないです;;
時間が合えば必ず遊びにいかせて頂きますので、これからもよろしくお願いします^^
自分もフェアのライブを見るともっと上手くなって曲で聞かせられるようになりたい!と思うのですが、なかなか身体がついていきません;;
なので、せめてMCだけでもスベらないようにがんばりますw
ながQくん>すみませんなんてとんでもないです^^;
こちらこそ最近なかなか都合が合わずに申し訳ないです;;
時間が合えば必ず遊びにいかせて頂きますので、これからもよろしくお願いします^^
by djfax
| 2014-11-06 04:34
| バンド関係
|
Trackback
|
Comments(3)