初ソロキャン その3

へべくです。

夜になりました。

静寂の暗黒と向き合います。

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いいも悪いも自分を含め、この日は広大な敷地内に5組くらいしかいなかったのですよ。

その上家族連れは一組も見かけず、ソロかカップルしかいなかったと思われます。

要するに、その場にいる人全員がしんみりとキャンプを楽しみたい人ばかりだったという個人的には大変な好条件だった訳です。

キャンプの楽しみ方って様々だと思うんですけど、大勢の仲間や家族でワイワイやるのも楽しいけど、ソロで楽しんでる人って、別に一緒に行ってくれる人がいないから一人で行くしかない訳ではなくて、あえて孤独を楽しんでる人ばかりだと思うんです。

そんな俺もその世界に触れてみたかった一人です。

実際その何もない感がたまらなく素敵だったりしました。

わだかまりもしがらみもないひたすら不自由で自由な時間。

太陽の角度だけに支配されるっていう感覚も大人になると何かとても貴重な体験な気がするのです。

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今回のベストショットですね。

焚火、ランタン、酒の三大将軍。

自分は常日頃は完全ビール党ですが、こういうキャンプの時はウイスキーをちびちびやるのもいいなと思いました。

ウイスキー自体別に好きでもないんだけど、ただ焚火を眺めながら口にした時、喉を通った後に熱くなるような感覚が気温の下がった夜の静けさに非常に合う気がしたのです。

大事な必需品となりそうです。

そして薪も絶え、キャンプ場の消灯時間(22時)を待たずに早々と眠くなってしまったので素直に眠ることにしました。

しかし案の定夜は落ち着きません。

断続的に続くにわか雨がぶつかりテント内に響くバタバタという音、外の様子がまったく伺えない頼りないナイロンの壁、寝なれない枕とシュラフとエアーベッドの感触、そして念のため持って来ていた毛布が無ければ確実に身体を壊していたであろう気温の低さ。

アウトドアなんてそんなもんなのでしょうが、見事に安眠を遠ざける要素満載でございました。

いつかこんな環境でもぐっすり眠れるようになったら別人のようになっているかもしれないですね。

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翌朝は前日よりも見事なまでの快晴。

写真の解像度が悪く空の色が変ですが、素晴らしいキャンプ日和となりました。

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朝は朝で鳥と犬とヤギの鳴く声で結局終始安眠を妨げられてしまいました。

まぁこれこそがアウトドアの醍醐味なんでしょうけど、見事なまでの騒音でしたね。

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朝食は、迷った末にただただお湯を沸かしてモーニングコーヒーとカッ〇ヌードルを頂きました。

シンプルイズベスト。

ただ、寝不足気味の朝にキングサイズは少々重かったです。

食事後、気力のある内に後片付けに入り早々と撤収。

なぜか出かけた後の帰路で必ずと言っていいほどラーメンが食べたくなるのですが、朝食べた&昼時真っ最中だった為、気付けばそのままどこにも寄らずに帰宅してしまいました。

思い返せば念願のソロキャンだったのでいろんな感想が思い浮かびますが、ここはシンプルにまた行くという決意を表明してこの記事を締めさせて頂こうと思います。

別にめちゃくちゃ楽しくはないです。

ただ節々で色んな幸せをひしひしと感じました。

今後はもっとシンプルさを突き詰めて自分流のスタイルを確立して行けたらと思っています。

ありがとう家族。

おつかれさま自分。

おやすみなさい。
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by djfax | 2017-04-19 04:48 | アウトドア | Trackback | Comments(0)

アウトドアライフに憧れインドアライフに甘んじる籠の中の鳥ことACKEEの日常ブログ(恨み節)です^^
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