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先日、自分の両親と1泊2日で旅行に行って来ました。

一緒に出かけることは珍しくありませんが、何気に泊りがけの旅行は初めてだったので、非常に感慨深く、無事終えることが出来感無量です。

ちなみに泊った旅館が県内でも有名な料理自慢の宿だったので写真をパチリしました。

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 〇先付
 
 ・春甘藍塩蒸し スープ仕立て 海老そぼろ
 ・浅利時雨煮寿司 錦糸玉子 木の芽

 旅館の料理って大体この先付(オードブル)が一番見た目にも凝ってたり品数も多いのですが、素材の味を活かした非常にシンプルな内容でした。

 ただこれからの充実っぷりを考えれば、程よく胃袋を覚醒させてくれるには十分でした。

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 〇主菜

 ・地魚大漁舟盛り

 この旅館の目玉でもある刺身の舟盛りです。

 両親が前に俺が舟盛りを食べてみたいと言っていたのをずっと覚えてくれていたみたいで、それを実現してくれたような形となりました。

 ちなみに、ヒラメ、アジ、メダイ、シマアジ、アオリイカ、オオモンハタ、地蛸、メジナ、真鯛、メジマグロ、生シラス、クロダイ、白ミル貝、伊勢海老が見事なまでに飾られております。

 滅多に食べれないような珍しい魚もたくさんいますが、個人的には、ヒラメが大変美味しゅう御座いました。

 伊勢海老とか鮑とかそんな無駄に高級なのはいらないからこういうお刺身をたくさん食べたい派です。

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 〇別注

 ・活雲丹

 吞兵衛の父親らしく別注で注文してました。

 流石に新鮮なだけあって臭みも少なく、しっかりと粒も立っていて美味しかったです。

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 〇八寸

 ・地野菜ディップ 新玉葱ソース 鶏香辛焼き
 ・真鯛と野菜の生姜ジュレ
 ・独活 アスパラ ズッキーニ
 ・栄螺旨煮

 ここにきてまさかのオードブル的な箸休めが登場です。

 料理長のこだわりを感じますよね。

 流石は「厳選いい宿」紹介旅館。

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 〇油物

 ・筍天婦羅
 ・桜海老と紫蘇の実掻き揚げ
 ・白魚新挽揚げ

 出てきたときは、そういえばてんぷら無かったなくらいの気持ちでしたが、やはりあるのと無いのとじゃ違いますよね。

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 〇台の物

 ・鮑踊り焼き

 個人的には、特別美味くも不味くもない高級食材ランキング上位に位置するアワビ様。

 千葉の旅館の名物といえば、大抵が伊勢海老、鮑、サザエなのでお決まりなのですが、どうせならコリコリと刺身で食べたかったです。

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 〇鉢肴

 ・鮪の兜焼き

 舟盛りに次ぐ宿の名物である鮪の兜焼きです。

 噂に違わぬ衝撃のビジュアルでした。

 惜しむらくはこの日妻の体調があまり良くなく、美味しいのに思いのほか食が進まなかったそうで悔いていたのが自分的にも残念でした。

 今度は元気な時に再訪して骨の髄までしゃぶりつくしてもらおうと思います。

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 〇御飯
 
 ・とろろ御飯

 とろろ御飯って素朴なのに美味しいですよね。

 いくらでも食べれるけど、腹いっぱい食べるのではなく、上品に茶碗一杯くらいがセオリー的な感じが見事なまでの満腹感と相まって絶妙でした。

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 〇煮物替り

 ・丸六石焼鍋

 700度に熱された溶岩石を鍋に直接入れて温めるワイルドな一品。

 ド派手な舟盛りや鮪の兜焼きの異様なビジュアルといい、随所にエンターテインメントを盛り込んでくるあたり宿とシェフが心を一つにして全力で取り組んでいるんだろうなという心意気を感じます。

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 〇籠盛

 ・ほうれん草とえのきの浸し
 ・塩辛
 ・五目豆
 ・しらす大根おろし
 ・ひじき
 ・香の物
 ・出汁巻き玉子
 ・浅蜊
 ・生野菜

 ちなみに朝食の写真ですが、旅館の朝食ってほんとに贅沢ですよね。

 一般家庭の日常生活でこんなにたくさんの料理が朝食で並ぶってことはまずありえないと思うんです。

 何杯米を食べさせれば気が済むんだっていう。

 そんな幸せですよね。





ちなみにこの旅館。

言っちゃ悪いですけど、「海が近い」ってくらいで周辺には目ぼしい景観も観光もほぼ皆無の場所に立地しています(むしろその海も宿からは見えないという始末)。

それでも人気宿として評価されているのは、まさにこの美味しい料理達と日本の宿の象徴であろうスタッフ全員の高いおもてなしの精神がなせる業だと思うのです。

ある意味、このシチュエーション故に真の良旅館であることが証明されていると言えるのではないでしょうか。

自分もそこそこ色んな旅館にお世話になりましたが、旅行好きの方は是非一度行ってみて頂きたい宿の一つです。

SNS時代ですから、食品を提供する商売は一食たりとも気を許せない時代だと思います。

これからも大変だとは思いますが、この高いレベルをキープし続けて頂きたいです。

おススメです。
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by djfax | 2017-06-19 03:26 | Trackback | Comments(0)

Live Schedule

フェアトライアル

良いお年を~

BEERZ

来年こそは!

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by djfax | 2016-12-10 00:31

PSVR

すげー興味あります。

映画「トータル・リコール」の世界がようやく現実的になってきたのかとワクワクしてしまいますね^^

確かにリアルなエロにも興味あるけど(笑)、臨場感あふれる音楽のコンサートや、行きたくても行けないような夢の旅行気分がリアルに味わえるとなると大枚はたいてでも欲しくなってしまいます。

正直ゲームはやりたいやりたいと思っても全然やってないので最早PS4は空気になりつつあります。

実際に日常的に自分が好き好んでやってる最近の暇つぶしは録り貯めた旅番組を繰り返し見たり、バカみたいに酔っ払って音楽を聞いたりすることばかりなのでそれがより充実するというのであればウェルカムでしかないですよね。

アウトドアがなんちゃら言い出したと思った矢先にこの究極のインドア思考w

もちろんアウトドアライフは楽しんでいきますよ。

大事なのはそれを健全に保つバランスなのです(言い訳)。


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by djfax | 2016-09-28 07:47 | Trackback | Comments(0)

感謝御礼

昨日のフェアライブに来てくださった皆々様!

お忙しい時期の中お時間を頂きまして本当にありがとうございました!!

自分が加入してから2度目のライブとなった訳ですが、早速セットリストと共に振り返ってみたいと思います。

1/一歩

 フェアトライアルといえば「一歩」ということで、今後もこの曲はセットリストを外れることはないのではないでしょうか。

 前回のライブでは最後に演奏したので、ランブルの「英雄」的なポジションなのかなと思っていましたが、今回は1曲目でご機嫌をお伺いしました。

 とにかく欠かさず演奏するということですかね!

2/火の鳥

 前回のライブでは構成上セットリストから外れてしまったので今回は演奏出来て良かったと思います。

 まだ自分が加入する前にこの曲をライブで聞いて「本当によく出来た曲だな」と心の底から感心したのを思い出しました。

3/君の夢

 実はライブ直前のリハの時までアレンジを試行錯誤していました。

 個人的にはまだまだ未熟だったのではないかと思っていたのですが、お世話になったライブハウスの店長さんからはお褒めの言葉を頂きまして^^;

 多分Betty☆さんが俺のカホンのアレンジを褒めてくれたのもこの曲だったんじゃないかな?

 本当に何がどう転ぶか解らないものですね^^;

4/ストーリー

 Betty☆さんが気に入ってくれているからという理由でセットリストに組み込まれているそうです(笑)。

 フェアの曲の中でも最もテンポが速いであろう曲なので演奏していて非常に楽しいです。

 フェアはゆきゅう君のギター枠とピアノ枠があるので、次回のピアノ枠でも演奏されるかどうかは神のみぞ汁的な!?

5/猫

 カツ君がMCでも言っていましたが、自分がヘルプでドラムを叩いていた時にはよく演奏していましたが、記憶が正しければ2人組の頃では確かにあまり演奏されていなかったような気もします。

 この曲はドラム的なリズム楽器があった方が締まるみたいですね。

 曲調的に「火の鳥」と少し似ているのでアレンジが似てしまったのがちょっと悔やまれます。

 でも示童さんが喜んでくれたのが良かったです^^

e/ねずみ

 猫からのねずみ。トム&ジェリー。

 明るくて人気の高い曲なのでラストでも全然問題ありませんでしたね。

そんな感じの全6曲でございました。

いざ振り返ってみると自分がヘルプドラマー時代に演奏していた曲が6曲中5曲という内容に。

曲の寿命が長いって本当に素晴らしいことだと思います。

早くも次回は新曲をという声も上がっているので是非ご期待ください^^

ありがとうございました!
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by djfax | 2016-03-27 04:38 | Trackback | Comments(2)

中二病レベル

「LOUDNESS」の「LIKE HELL」という曲をコピーしてます。

久しぶりに真面目にギターの練習をしてみたり。

しかもアコギでヘビメタを弾くって斬新だなと思いつつやってみたり。

まぁギターソロは絶対にコピーできないと思うけど、あんなことが出来たら本当に楽しいんだろうなぁ(開いた口が塞がらないレベル)。

話は変わるけど、「ワンパンマン」って漫画が面白くてね。

秋頃にアニメになるらしいので、既に嫁に録画をお願いしています。

というのも、最近スーパーヒーロー物がツボでして。

「キック・アス/ジャスティス・フォー・エヴァー」を観てみたり。

「僕のヒーローアカデミア」を読んでみたり。

むしろ漫画って大体ヒーロー物だったりするんですけどね。

そういうメンタル的なものはいくつになっても見習いたいですよね。

そろそろ今期の俺的おススメ漫画ランキング(完全自己満足)でもまとめるかなー。


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by djfax | 2015-03-24 06:58 | Trackback | Comments(0)

一番好きなバンド?

また仕事帰りにドラム練習してきちゃいましたw

少しずつ2ビートも安定するようになってきたかな~。

まぁ全然まだまだなんだけどさ。

いつも利用させてもらってるスタジオに鏡があるので、自分のフォームを確認しながら練習出来るのがいい感じです。

なんでも画で見て身体で覚えるのが一番解りやすかったりしますしね。

そういえば、先日一番好きなバンドを聞かれたときに即答出来ませんでした。

気持ちの上では本当は「メタリカ!」って即答したいんだけど、一番好きかと言われたら「むむむ」って感じなんですよ。

もちろん世界で一番好きなドラマーがいるし、世界で一番かっこいいバンドだと思ってるし、世界で一番新譜を待ち望んでるし、バンドロゴも世界で一番かっこいいと思ってるんだけど、一番好きなバンドかと言われたらそれは解らないんですよ。

多分好きレベルでいったら「X JAPAN」の方が上なんじゃないかな。

メタリカはやっぱり外タレな分、国内のアーティストに比べて遥かに遠い存在な気がするし、ぶっちゃけそんなに青春も費やしてないからだと思うんですよね。

まぁそんなことはどうでもいいので、これからもドラムがんばります!
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by djfax | 2013-09-08 04:55 | Trackback | Comments(3)

神様

世界で一番好きなバンドは「メタリカ」という若干余所行きの答えを覆してしまうほど「ラモーンズ」が気になって仕方ないのです。

そんなメタリカのギタリスト「カーク・ハメット」がラモーンズのドキュメンタリーフィルムのインタビューで言ってました。

「ラモーンズがいたから自分も自信が持てた」と。

ここでいうカークの自信と言うのは、いうまでもなくぶっちゃけ「特別なテクニックがなくても個性があれば大丈夫」ということに他ならないでしょう。

当のラモーンズからしたら失礼極まりないんじゃないかと思ってしまいますが、確かに本人(ジョニー)の完全再現は無理だとしても、コピーをするならギターをはじめて3日くらいのスキルで一曲流して出来てしまうほどのシンプルなロックンロールなのは間違いないです。

とはいっても、下手だったのはバンドを結成するまでドラムをやったことの無かったトミー・ラモーンだけで、3代目ドラマーのマーキー・ラモーンはアル中のくせに実はかなりのテクニシャンだったりするのですが^^;

ラモーンズの楽曲の主な特徴は、シンプルなコード進行(多くて4つ)、ハイテンポ、爆音という今で言うパンクロックの最低条件ともいえるものでした。

そのオリジナルがラモーンズなのです。

凄いを通り越して軽く神の領域なのです。

パンクバンドをやるにあたって、リスペクトの意味をこめて一曲はラモーンズのカヴァーをセットリストに組み込みたいと思っています。

選曲するに当たり、メンバーの一人が「どうせみんな同じなんだから響きとかで決めればいい」と言っていました。

その時はなんて適当なんだと思いましたが、今ではまさにその通りだと思っています。

変な意味じゃなくて、本当にどの曲でもラモーンズへのリスペクトは体現できるし、どの曲も最高なんです。

ラモーンズがいなかったらロンドンパンクブームもなかったし、当時現実的にロックバンドを目指す若者は増えなかったのではないかと言われています。

あの「U2」ですら存在しなかっただろうとボノは言ってました。

ラモーンズがライブを行った土地ではバンドを組む若者が急増したと言います。

そのくらいの影響力のあるカリスマバンドなんて今後出てくることはないんだろうなと。

ただ間違いなくラモーンズが俺に教えてくれたのは、音楽はテクじゃなくパッションだということです。

まぁそのパッションがラモーンズに追いつくのは至難の業なんですがね。。。
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by djfax | 2013-07-20 05:28 | Trackback | Comments(6)

幸せでしかないですよ。

先日のライブを振り返るの巻。

ホストバンドのSIRIUSさんとは初めてライブをご一緒させて頂いたのですが、何気にまったくもって面識がなかった訳ではないのです。

実は、俺が某リハーサルスタジオで働いていたときに、SIRIUSさんはお客さんとしてそのスタジオを利用されていたので、その時に俺はお会いしているのです(今も使ってるのかどうかは知らないけど)。

もう何年も前の話だけど、いつもたくさんの機材を持ち込んでくるので印象深いお客さんではありました。

その後、ユーズィとメンバーの方がまったく違うきっかけで知り合いになり、うちのライブに来てくれるようになったのが縁で、今回の企画にお誘い頂けたという訳です。

人の出会いってのは本当に解らないものですね。

まさか当時はそんな関係になるとは思いもしなかったですよ^^;

実際、今回のライブは俺の面識はまったく持って関係なく、ユーズィの社交性が手繰り寄せた縁であり、楽しいひと時が過ごせたのも、全てユーズィのおかげと言えます。

ライブの後に新年会と称して打ち上げが行われたんだけど、それも盛り上がって楽しかったな^^

氷室京介完コピのエアボウイとか最高でしたw

ほんと世の中にはいろんな人がいるんだなと素直に感動してしまいましたよ^^

ユーズィ本当にありがとう&エスコートおつかれさまでした^^

さて、今回のライブは初めて仕事場の同僚が遊びに来てくれたりしました。

見終わった後に話をしたら、「いつもと全然違いますね」、「いい休日の過ごし方をしてますね」と言った率直な感想を頂きました。

素直にうれしかったです。

実際その通りの環境を求めてバンドをやっているようなものだし、やっぱり仕事の時とは別人でありたいし、仕事あってのプライベート、プライベートあっての仕事というちょうどいいバランスの環境が保てているのは本当にラッキーだなと思います。

こればかりは自分だけの力では実現できないので、自分の周囲の環境にただただ感謝です。

まぁ今後ベイサイズがどうなっていくのかは解らないけど、ライブハウスに向かう車中で、自分達が老人バンドになった頃のシミュレーションをしたりしてました。

もちろん冗談ばかりだけど、とりあえず、カナイトが体力の限界でいち早く引退するらしいので、それからは打ち込みになる予定ですw

夢のある話でした。

次のライブはいつになるかはまったく持って未定だけど、今年はせっかくだからいろんなところでライブをやってみたいな。

残念ながら間違いなく何回も出来ないとは思うんだけど、それでもいろんなところで演奏できたらと願っています。

今回も初めてやらせてもらったライブハウスだったけど、スタッフの方も親切で、とてもやりやすかったです。

この歳になっていろんな出会いがあるというのは本当に幸せなことだから、出来る限り活動の輪を拡げていければなと思います^^

というわけで、これからもよろしくお願いします!

ありがとうございました^^
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by djfax | 2013-02-13 04:12 | Trackback | Comments(0)

師走

先日は今年最後のスタジオでした(早っ)。

残念ながら次の日が朝早かったので終了後すぐに帰ってしまい、実に素っ気無い良いお年を状態になってしまいましたが、応援してくださったみなさま、そしてメンバーのみんな、今年もお疲れ様でした&ありがとうございました!

また来年もよろしくお願いいたします^^

というわけで、年明けすぐに予定していた新天地でのライブですが、残念ながら予定は未定のままということになっております。

まぁ自分としては、そのうちにでも是非という感じです。

その代わり、2月の上旬にライブが決まったっぽいです。

他人事みたいな言い方だけど、ユーズィにお任せしてるのでよく解りませんw

新天地でのライブはカナイト任せだし^^;

まぁある意味メンバーが手繰り寄せてくれた縁が形を成そうとしているということですよね。

本当にありがたいことです。

というわけで、詳細は解り次第発表させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

ちなみに、毎年恒例のベイサイズ忘年会も今年はお休み。

どうにか日にちをあわせて1月にでも新年会が出来ればという感じです。

でもライブあるんだよねぇ。

まぁ楽しければいいか。

明日は選挙ですよ!

↓今日の一曲↓



なつい!っていうか、なんか日本はずい!
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by djfax | 2012-12-15 23:49 | Trackback | Comments(0)

無題

今日は誰も彼もがこの話題で持ちきりだと思いますが、あの震災からちょうど一年が経とうとしています。

自分はたまたま運良く直接的な被害を受けなかったため、日々今でも続く地震に怯えながらも、もうそんなに経つのかといった印象です。

しかし、今でもあの時のことは鮮明に覚えております。

遅番の仕事に行くのにちょうど起きるくらいの時間に突然襲ってきた今までに感じたことのないほどの強い揺れ。

揺れを感じるよりも先に、今まで聞いたことがないほどの、何か大きなものが押し寄せてくるかのようにどんどん大きくなっていった地響きが忘れられません。

見慣れた自分の家が突然絶叫系のアトラクションになったかのような不思議な感覚に陥り、寝起きということもあってか、どこか非現実的な気持ちになっていて、ガチャガチャと大きな音を立ててゆれ続ける食器棚が倒れないように懸命におさえ続けました。

今思えば、どう考えても外に避難でもするべきだったのでしょうが、心のどこかで「なんだかんだですぐにおさまるだろう」、「こんなところで俺が死ぬわけがない」といった何の根拠もないおかしな自信があって、何よりも後で食器の破片が散乱した部屋を片付けるのがめんどくさいと思ってしまった完全なる平和ボケがなした愚行でした。

もしかしたらあの時犠牲になってしまった人たちの中にも、俺と同じような考えだった人もいるかもしれない。

自分を中心に考えた世界観はまるで無意味だということ、それが地球で生きることなんだと再確認出来ただけ、自分は運が良かったとしかいいようがありません。

津波に襲われた町で、傍にいない恋人から「絶対に死ぬなよ!」というメールを受け、「うん!絶対に死なない!愛してる!」と返信をし、その直後に波にさらわれてしまった女性がいたという記事を目にしたときに、やはり人生は映画のようにはいかないと思い知らされました。

これが映画だったら、きっとなんだかんだで津波を逃れ、恋人と再会を果たしハッピーエンドという内容だったでしょう。

俺の中で、愛してるという言葉を愛する人に伝える気持ちというのは、世界を変え、世界をひとつにするほどの強い力なんだと美化していた部分がありました。

でも、そうじゃなかった。

所詮、愛の力は人間と人間の精神の間にしか通用しなかった。

だからこそ愛する人をもっと素直に愛そうと思った。

いつか必ず別れのときが来るけれど、それは確実に一度しか訪れない。

それ故に愛を全うすれば、愛する気持ちに終わりが来るのも一度しかないから、一度だけ我慢すればいいのだと別れを恐れずに愛そうと決めた。

家族が増えてその気持ちはもっと強くなった。

俺の舞台背景でしかない「地球」で生きる俺を中心とした世界観が、地球様の都合に通用するものではないのは解った。

どんなに偽善者ぶってエコを心がけようが、絶滅しかけている動物にやさしく接しようが、天災は誰にも等しく襲い掛かるのだと。

だからといって好き勝手生きて後ろ指差されるようなことはしないし出来ないけど、愛する人たちが生きてくれていることが本当に嬉しく幸せなことなんだと思えた。

本当に俺はやってることも考えてることもちっぽけだと思う。

ちっぽけだから宗教的で形のない愛しか頼りに出来ないので、それを大事にして寿命を全うしようと思います。

話が逸れましたが、今でも一年前の出来事が昨日のことのように感じている人もたくさんいると思います。

ボランティアも急減してしまい、被害の大きかった被災地の方は今でも途方にくれていると聞きます。

原発の近くの人のいない町では雑草が生い茂り、町中を動物が徘徊しているそうです。

自分は薄情で無力な為、自分の生活を守るので精一杯だから、金銭的なチャリティーという形でしか応援をすることが出来ませんでしたが、ベイサイズを通じてみなさんから頂いて得たチケット代は、一番いい使い道を考えてちゃんと役立てられるように今でも大事に取ってあります。

チケット代を払ってくれた方たちのためにも早く使うべきなのかもしれないけど、前回のハーレムナイツの収益もプラスすることに決め、それなりの金額になりました。

偽善的な使い道ではなく、人並みのやりかたでやらせて頂こうと思っております。

音楽が好きで音楽をやっているけれども、プロのミュージシャンのように失われた多くの魂を鎮魂させるほどの才能もなければ身分でもないので、知った顔でネタにしたりはしません。

こうやってブログの記事にしている時点で同じことかもしれませんが、この記事は自分の決意表明も兼ねている為、あえて書かせていただきました。

いつか全てが思い出話になりますように。
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by djfax | 2012-03-11 04:49 | Trackback | Comments(0)

アウトドアライフに憧れインドアライフに甘んじる籠の中の鳥ことACKEEの日常ブログ(恨み節)です^^
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