男一匹一人旅2016 東京下町グルメと帝都物語に思いを馳せる編 其の参
2016年 07月 20日
予想外の撮れ高を記録した「江戸東京博物館」の後編です。
海外の観光客の人たちなんかは前半の江戸時代とかの方が興味あるかもしれませんが、俺はやはりこういうレトロな感じが大好きなのでよりテンションが上がりました。
ちなみにこの建物は部屋の中も上がれて見事なまでの日本家屋が再現されておりました(ちゃぶ台なんかもあったりしてね)。
「鹿鳴館」の模型です。
これはからくり式になっていて、この状態から照明が暗くなって夜になります。
すると屋根の部分がオープンし音楽が流ると、ダンスホールで人形が社交ダンスを踊る光景が再現されるようになっています。
からくり式の高級なオルゴールのような感じですかね。
ヴィジュアル系のライブではありませんでした。
これも同じくからくり式の教会の模型。
詳細は忘れてしまいましたが、今は焼け落ちて無くなってしまっているそうです。
当時の「銀座」の町並みです(ちなみにこれもからくり式)。
この写真には写っていませんが、前回の記事の最後に載せた「朝野新聞」の建物も並んでいました(なんでそこ撮らないかな~。。。)。
これは有名ですね。
関東大震災で崩れてしまった「浅草十二階」こと「凌雲閣」です。
この中に百貨店があったというのだからもう浪漫が溢れて止まらないですね。
レトロな車。
こういうのを堪能するなら、伊香保の「おもちゃと人形 自動車博物館」に行くが吉です(藤原豆腐店のパンダトレノもありますし)。
この和洋折衷の建物は個人的に特にツボに入ってしまって、一度帰ろうと出口に向かったのですが、もう一度目に焼き付けたいと思い引き返してしまったほどの美しさでした。
この写真で少しでもその浪漫が伝われば良いのですが・・・暗いですね;;
ビール党なのでとりあえず押さえておく。
所謂昭和の団地の光景ですね。
よく見てみるとなんか懐かしいアイテムが目白押しです。
更に世代的にどストライクなアイテム達。
「スーパーカー自転車」とかほんと赤面ものですね(笑)。
実際に乗ったことがあるからもう質感やら何やらを身体で覚えているのです。
ガタガタガタッと6段ギアチェンジしつつ、ダブルフロントライトを煌かせ、パフパフとラッパを鳴らす・・・。
ハズい!!
さりげなく昔の「プリントゴッコ」も眺めているとあの完全に網膜をやられる閃光が甦えるようです。
と、このように数々の歴史的文献と文化の数々を600円というミニ四駆(当時)一台分の予算で堪能できた「江戸東京博物館」。
マジで大当たりでした。
いつか再訪した暁には、一言一句逃さず全ての資料に目を通してやろうと誓いました(何せ二日酔い気味だったもので集中力が持ちませんでした;;)。
思いのほか時間を潰せたので、次の目的地「月島」に向かい出発しようと外に出てみると・・・
見事にゲリラれてました!
まぁニュースになってたくらい関東は大荒れでしたしね。。。
へべけ!!
海外の観光客の人たちなんかは前半の江戸時代とかの方が興味あるかもしれませんが、俺はやはりこういうレトロな感じが大好きなのでよりテンションが上がりました。
ちなみにこの建物は部屋の中も上がれて見事なまでの日本家屋が再現されておりました(ちゃぶ台なんかもあったりしてね)。
「鹿鳴館」の模型です。
これはからくり式になっていて、この状態から照明が暗くなって夜になります。
すると屋根の部分がオープンし音楽が流ると、ダンスホールで人形が社交ダンスを踊る光景が再現されるようになっています。
からくり式の高級なオルゴールのような感じですかね。
ヴィジュアル系のライブではありませんでした。
これも同じくからくり式の教会の模型。
詳細は忘れてしまいましたが、今は焼け落ちて無くなってしまっているそうです。
当時の「銀座」の町並みです(ちなみにこれもからくり式)。
この写真には写っていませんが、前回の記事の最後に載せた「朝野新聞」の建物も並んでいました(なんでそこ撮らないかな~。。。)。
これは有名ですね。
関東大震災で崩れてしまった「浅草十二階」こと「凌雲閣」です。
この中に百貨店があったというのだからもう浪漫が溢れて止まらないですね。
レトロな車。
こういうのを堪能するなら、伊香保の「おもちゃと人形 自動車博物館」に行くが吉です(藤原豆腐店のパンダトレノもありますし)。
この和洋折衷の建物は個人的に特にツボに入ってしまって、一度帰ろうと出口に向かったのですが、もう一度目に焼き付けたいと思い引き返してしまったほどの美しさでした。
この写真で少しでもその浪漫が伝われば良いのですが・・・暗いですね;;
ビール党なのでとりあえず押さえておく。
所謂昭和の団地の光景ですね。
よく見てみるとなんか懐かしいアイテムが目白押しです。
更に世代的にどストライクなアイテム達。
「スーパーカー自転車」とかほんと赤面ものですね(笑)。
実際に乗ったことがあるからもう質感やら何やらを身体で覚えているのです。
ガタガタガタッと6段ギアチェンジしつつ、ダブルフロントライトを煌かせ、パフパフとラッパを鳴らす・・・。
ハズい!!
さりげなく昔の「プリントゴッコ」も眺めているとあの完全に網膜をやられる閃光が甦えるようです。
と、このように数々の歴史的文献と文化の数々を600円というミニ四駆(当時)一台分の予算で堪能できた「江戸東京博物館」。
マジで大当たりでした。
いつか再訪した暁には、一言一句逃さず全ての資料に目を通してやろうと誓いました(何せ二日酔い気味だったもので集中力が持ちませんでした;;)。
思いのほか時間を潰せたので、次の目的地「月島」に向かい出発しようと外に出てみると・・・
見事にゲリラれてました!
まぁニュースになってたくらい関東は大荒れでしたしね。。。
へべけ!!
by djfax
| 2016-07-20 19:50
| おでかけ
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